

2014年08月12日 [日記]
今だからできること…
かかって着た電話に、里帰りは?と聞くと、親が帰っておいでと言うので…と、トホホ。
かけた電話の終わりに、いつから休み?いや…、実は今晩帰るんですよ〜と照れながら話す。
帰る場所がある、待ってくれる人がいることは、どんなに良いことかは老いてから解ると言われるが
その真実に矛盾はないと思う。
昔、心理学者、多湖輝先生の講演会に出かけてことがある。
何をテーマにしたかははっきり覚えてないがこれだけは覚えている、
「親孝行したくないのに、親はいる。親孝行したいのに親はいない」と言うことにならないように、
何でもいいから、出来る今のうちにと。
来られた人々からは大爆笑があって講演会は賑やかだったので、ウン十年が経ったいまだに忘れない。
さすがに先生の講演会は成功したのだと思う、聴衆の一人だった私の記憶にい座っているのだから。
帰りたいのに帰れない人もいる、親孝行したいのにできない人もいる。
必ずしも帰ってあげることだけが親孝行ではない。
私個人の考えではあるが布施とおなじく、お金や物質でお布施はするが、
笑顔で、温かい言葉で、優しい行い、親切なかかわりでのお布施もできる。
親がいなければまわりを振り向いてみょう、手を差し伸べてほしい人々はいるのだから
自分の背丈にあわせてやってみると良い。
喜ばれる行いには誰より自分が一番うれしい、これが不思議…
かけた電話の終わりに、いつから休み?いや…、実は今晩帰るんですよ〜と照れながら話す。
帰る場所がある、待ってくれる人がいることは、どんなに良いことかは老いてから解ると言われるが
その真実に矛盾はないと思う。
昔、心理学者、多湖輝先生の講演会に出かけてことがある。
何をテーマにしたかははっきり覚えてないがこれだけは覚えている、
「親孝行したくないのに、親はいる。親孝行したいのに親はいない」と言うことにならないように、
何でもいいから、出来る今のうちにと。
来られた人々からは大爆笑があって講演会は賑やかだったので、ウン十年が経ったいまだに忘れない。
さすがに先生の講演会は成功したのだと思う、聴衆の一人だった私の記憶にい座っているのだから。
帰りたいのに帰れない人もいる、親孝行したいのにできない人もいる。
必ずしも帰ってあげることだけが親孝行ではない。
私個人の考えではあるが布施とおなじく、お金や物質でお布施はするが、
笑顔で、温かい言葉で、優しい行い、親切なかかわりでのお布施もできる。
親がいなければまわりを振り向いてみょう、手を差し伸べてほしい人々はいるのだから
自分の背丈にあわせてやってみると良い。
喜ばれる行いには誰より自分が一番うれしい、これが不思議…